おかねっとでは、ポイ活アプリ・サービスの「作り手」に直接お話を聞く開発者インタビューを行っています。
今回登場するのは、2026年8月に日本でサービスを開始したポイ活アプリ「ぶたまる」。
- 「短いCMを見て、ぶたまるをタップするだけ」というシンプルな仕組みが特徴ですが、
- 「なぜ、こんなシンプルなポイ活アプリを作ったのか?」
- 「1日の獲得上限をなくした理由は?」
- 「本当にポイント交換できる?」
- 「海外企業が運営しているけれど安全なの?」
など、気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回、おかねっと編集部が運営会社のBitbyte Corp.へ直接インタビュー。
おかねっと編集部では、読者のみなさんの代わりに気になる点を突っ込んで聞いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | ぶたまる |
| 運営会社 | Bitbyte Corp. |
| 公式 | ぶたまる公式アプリ |
| 取材日 | 2026年9月4日 |
30秒でわかる「ぶたまる」

ぶたまるは、短いCMを見て、ぶたまるをタップすることでポイントを貯められるポイ活アプリです。
一般的なポイ活アプリのように、
- 歩く
- アンケートに回答する
- レシートを撮影する
- 複雑なミッションを達成する
といった行動を必須にしないことが大きな特徴です。
さらに、基本となるCM視聴+タップには1日の獲得上限を設けず、「もっと貯めたい人が好きなだけ続けられる」仕組みを採用しています。
最近では基本のタップだけでなく、
- ラッキールーレット
- ゲームミッション
も追加され、ポイントを貯める方法が増えてきました。
運営会社のBitbyteは韓国で長年モバイルサービスを開発してきたIT企業で、韓国版ぶたまるにあたる「돈이돼지」なども運営しています。
それでは、開発者インタビューを見ていきましょう。
新規登録時に招待コードを入力し、条件を達成すると500pt(50円相当)がもらえます。
ぶたまるへのインタビュー
- まず、ぶたまるはどんなアプリか、一言で教えてください。
-
ぶたまるは、「短いCMを見て、タップするだけでポイントが貯まる」超シンプルなポイ活アプリです。
- このアプリを作ろうと思ったきっかけ・開発の背景を教えてください。
-
きっかけは、私たち自身がポイ活ユーザーとして感じていた不満でした。
韓国のポイ活市場を調べてみると、
- 「もっと貯めたいのに1日の獲得上限がある」
- 「たくさんポイントが表示されていても、結局いくらなのか直感的に分かりにくい」
- 「本当に交換できるのか少し不安」
といった不満が多いことに気づきました。
そこで、後発で同じようなポイ活アプリを作っても意味がない。
それなら、ユーザーが不便に感じているものを一つずつなくして、もっとシンプルで、正直で、分かりやすいポイ活を作ろうと考えました。
そうして生まれたのが韓国版のぶたまるです。
歩数や複雑なミッションを必須にせず、短いCMを見てタップするだけ。
1日の獲得上限もなくし、貯まった金額もひと目で分かるようにしました。
韓国では今でも、1ポイント=1ウォンではなく、貯まったポイントを実際の金額に換算しないと価値が分かりにくいサービスも珍しくありません。
だからこそ、「今、自分はいくら貯めているのか」がそのまま分かることも、大切なユーザー体験の一つだと考えました。
その結果、韓国版のぶたまるはリリースから約6カ月で、韓国で「ポイ活」に相当する主要キーワードで1位を獲得しました。
そして日本にも、韓国と同じように大きなポイ活文化があります。
市場を見ていく中で、形は少し違っても、
- 「もっと簡単に貯めたい」
- 「面倒なことはしたくない」
という根本的なニーズは共通していると感じました。
ならば、日本のポイ活でも同じように「当たり前になっている不便」をなくすサービスを作ってみたい。
そこから、日本版「ぶたまる」の開発が始まりました。
- 他の類似アプリと比べて、ぶたまるならではの強み・特徴は何でしょうか。
-
私たちは後発だったからこそ、既存のポイ活と同じことをしても競争力はないと考えていました。
そこで最初に考えたのは、「ポイ活をする人が、本当は何を一番面倒に感じていて、何を一番求めているのか」ということでした。
多くのポイ活は、歩く、アンケートに答える、ゲームをするなど、何かしらの“理由”となる行動をして、その中で広告を見る仕組みになっています。
それなら私たちは、その“ミッション”自体をできるだけなくしてしまおう。
さらに、1日に貯められる上限もなくしてしまおう、と考えました。
- 短いCMを見て、ぶたまるをタップする。
- また貯めたくなったら、もう一度CMを見てタップする。
それだけで何度でも続けられるのが、ぶたまるの一番根本にある特徴です。
ただ、私たちが大切にしているのは、制約を減らすことだけではありません。
ユーザーがちょっと嬉しくなる、意外であたたかい体験を増やすことも同じくらい大切にしています。
例えば、あまり大きく告知していないのですが、ポイントを交換したユーザーに追加の「交換ボーナス」をプレゼントすることがあります。
一般的には、ポイント交換はサービス内のポイントが外に出ていく瞬間です。
でも私たちは、「ここまで頑張って貯めたのだから、交換する瞬間こそ一緒にお祝いしたい」と考えました。
このように、ポイ活にある面倒や制限はできるだけ減らし、その代わりに、「こんなことまでしてくれるんだ」と思ってもらえるような、少し新しくて、やさしくて、楽しい体験を増やしていく。
それが、ぶたまるらしさだと思っています。
- どんな人にいちばん使ってほしいですか?
-
一番使っていただきたいのは、
「ポイ活はしたい。でも、ポイ活のために頑張るのは面倒」という方です。
ポイ活だけだと、頭打ちを感じていませんか?
ポイ活は稼ぎの入口としては優秀ですが、どう頑張っても月数千円が上限です。ポイ活アプリを作って売却した経験から、スキルで副業の「単価」を上げる次の一歩を、向く人・向かない人まで正直にまとめました。
一歩も外に出たくない休日に、ポイントのために歩数を稼がなくてもいい。
アンケートを探したり、複雑な条件を確認したりしなくてもいい。
通勤中の数分、誰かを待っている時間、寝る前、ドラマを見ながらなど、本当に何も考えずにできる“スキマ時間のポイ活”として使っていただけたらと思っています。
実際に、ドラマやYouTubeを見ながら何となくタップしているというユーザーがとても多いです。
すでにいろいろなポイ活を使いこなしている方にも、
- 「今日は歩きたくない」
- 「今日は案件を頑張りたくない」
という日の、気楽なもう一つの選択肢として使っていただけるとうれしいです。
- 効率よくポイントを貯めるコツや、開発者だからこそ知っている「おすすめの使い方」を教えてください。
-
おすすめは、ずばり「いろいろな貯め方を組み合わせること」です。
ぶたまるの基本であるタップ獲得だけでなく、最近大きな機能を2つ追加しました。
まずはラッキールーレット。
3時間ごとに3回チャレンジでき、最大1,000ptが当たります。
基本のタップの合間に、ぜひ忘れずに運試ししてみてください。
そしてもう一つが、最近スタートしたゲームミッションです。
ゲームごとにいくつかのステップ報酬があり、特に最初のステップは1〜2分ほど遊ぶだけでクリアできるものも多く、1ステップだけで数百pt獲得できることもあります。
さらに取材時点では、ゲームミッションで初めてポイントを獲得すると、追加で500ptがもらえるキャンペーンも実施しています。
ゲームミッションはとにかく“タイパ”が良く、実は私たち開発チームもよく使っています(笑)。
難しいゲームというより、スキマ時間に遊べるカジュアルなゲームが多いので、楽しみながらポイントが貯まるのも特徴です。
基本のタップ・ルーレット・ゲームミッション。
この3つをうまく組み合わせるのが、今のぶたまるで効率よく貯める一番のコツです。
- 貯めたポイントは、どんなものに交換できますか?
-
現在は、ポイント交換サービス「デジタルギフト」を通じて、
- Amazonギフトカード
- Vポイント
- Pontaポイント
- dポイント
- au PAY ギフトカード
- WAON POINT eギフト
- nanacoギフト
- Apple Gift Card
に交換できます。
また、非常に多くのユーザーの皆さまからご要望をいただいているPayPayマネーライトについても、現在審査中です。
交換先については、日本でサービスを開始してから特に多くのご意見をいただいている部分なので、今後も実際のユーザーの声を見ながら追加していきたいと思っています。
※PayPayマネーライトの提供状況は変更される可能性があるため、最新情報はアプリ内でご確認ください。
- 新規登録キャンペーンや招待コードなど、いま使えるお得な情報はありますか?
-
現在、招待コードを入力して新規登録すると、500pt(50円相当)がもらえるキャンペーンを実施しています。
今回おかねっとの記事をきっかけにぶたまるを始めてくださる方は、ぜひおかねっとさんの招待コードを使っていただけたらと思います。
そして、登録した後はぜひご自身も友達を招待してみてください。
ぶたまるでは友達を招待すると、
- 招待した人:500pt
- 招待された人:500pt
がそれぞれもらえます。
一人でコツコツ貯めるのももちろんですが、せっかくなので友達と一緒にお得に始めていただけたらうれしいです。
おかねっとの招待コード:JCNMP8G
※招待特典を受け取るには所定の条件があります。登録後では招待コードを入力できないため、利用する場合は新規登録時に入力してください。
- 「ポイ活アプリって怪しくない?」と不安に思う方もいます。安全性や運営体制について教えてください。
-
この不安は、私たち自身もポイ活ユーザーだったからこそ、とてもよく分かります。
だからこそ、
- 「本当に交換できるのか」
- 「貯めたポイントが無駄にならないか」
という不安をなくすことも、ポイ活サービスにとって重要なユーザー体験だと考えています。
Bitbyteの回答によると、韓国版のぶたまるではこれまでに累計10億円以上をユーザーの皆さまに還元しており、ポイント交換・送金の成功率は100%を維持しているとのことです。
広告収益の一部をユーザーの皆さまに還元する、という非常にシンプルな仕組みだからこそ、貯めたポイントをきちんと交換できることを何より大切にしています。
また、ぶたまるは韓国法人Bitbyteが直接開発・運営しており、ユーザーデータについても通信時の暗号化など、安全に利用いただくための対策を行っています。
- 運営会社やサービスの実績・信頼できるポイントがあれば教えてください。
-
運営会社のBitbyteは、ぶたまるのために新しく作られた会社ではなく、9年以上にわたってモバイルサービスを開発・運営してきた韓国のIT企業です。
これまでに韓国版の「ぶたまる(돈이돼지)」や、グローバルキーボードアプリ「PlayKeyboard」などを運営し、Bitbyteの回答によると、サービス全体の累計ダウンロード数は500万件を超えています。
また、これまでに2.5億円以上の投資・事業化支援を受け、
- サムスン電子「C-Lab Outside」
- Googleの支援事業
- 韓国中小ベンチャー企業部「TIPS」
などにも選定されています。
長くアプリを作り続けてきた会社として、ぶたまるも長く安心して使っていただけるサービスに育てていくことを前提に運営しています。
- 今後のアップデート予定や、これから目指していきたい方向性を教えてください。
-
最近はラッキールーレットに続いてゲームミッションも追加し、基本のタップ以外にも、より大きなポイントを狙える選択肢が少しずつ増えてきました。
ただ、これから案件の種類をとにかく増やして、
「何でもある普通のポイ活アプリ」にしていくつもりはありません。
ぶたまるの中心にあるのは、あくまで、「短いCMを見て、タップするだけ」という圧倒的なシンプルさです。
その価値観を守りながら、今後は突然現れてちょっと得をするサプライズミッションや、使った分だけさらにポイントが返ってくるような月間チャレンジなど、
「こんなのもあるんだ」
と思ってもらえる仕掛けを少しずつ増やしていきたいと考えています。
機能を増やすこと自体が目的ではなく、シンプルな体験の中に、予想していなかった楽しさやお得さを足していくことが私たちの目指す方向です。
「開けば必ず得する。でも、面倒にはならない。」
このバランスを守りながら、日本でも“一番ぶたまるらしい”ポイ活体験を作っていきたいと思っています。
- 最後に、おかねっとの読者へメッセージをお願いします。
-
ぶたまるは、日本ではまだ生まれたばかりのポイ活アプリです。
それでも、リリース直後から長くポイ活を続けている方々に見つけていただき、
- 「シンプルだから続けやすい」
- 「短いCMなのでストレスが少ない」
など、うれしい反応をたくさんいただいています。
先日には、ポイ活を紹介されている別のインフルエンサーの方から、
「今1番激アツなポイ活アプリ」
とご紹介いただくこともあり、チーム一同とても喜びました。
韓国版も、最初から大きなサービスだったわけではありません。
ユーザーの声を一つずつ聞きながら改善を重ね、その積み重ねによって今のサービスに成長しました。
日本でも同じように、完成したサービスを一方的に提供するのではなく、日本のユーザーの皆さんと一緒にぶたまるを育てていきたいと思っています。
Xでは、ぶたまるが毎日のように元気にふざけながら、ユーザーの皆さんのもとへ遊びに行っています(笑)。
ご意見や、
「こんな機能がほしい!」
という声も、いつでも気軽にぶたまるへ届けてください。
X:@butamaru_app
今回のおかねっとさんのインタビューをきっかけに、少しでも、「ぶたまる、気になるかも」と思っていただけたら、とてもうれしいです。
ぜひ一度ぶたまるを体験してみてください!
おかねっと編集部の見解|元ポイ活開発者の正直レビュー
元ポイ活アプリ開発者の視点で見ると、ぶたまるで特に興味深いのは、「機能を増やすこと」ではなく「面倒を減らすこと」からサービス設計を始めている点です。
ポイ活アプリは一般的に、
歩数、移動、アンケート、ゲーム、案件利用、レシートなど、ユーザーに何らかの行動をしてもらうことで広告収益や成果報酬を生み出します。
一方のぶたまるは、その中間にあるミッションを極力取り除き、
というところまで単純化しています。
さらに今回のインタビューで興味深かったのが、「1日の獲得上限をなくした理由」です。
単に「無制限」を売り文句にしたのではなく、運営チーム自身がポイ活ユーザーとして、
「もっと貯めたいのに上限がある」
ことへ不満を感じていたことが開発の出発点になっています。
また、ポイント交換時に追加の「交換ボーナス」をプレゼントすることがあるという話も印象的でした。
通常、運営側から見ればポイント交換はコストが発生する瞬間です。
それを「ユーザーが頑張って貯めたことを一緒に祝う瞬間」と捉えているのは、ポイ活アプリとして面白い考え方だと思います。
一方で、ぶたまるは広告収益を原資とするサービスです。
CMを大量に視聴すれば常に同じペースで無制限に稼げるわけではなく、広告配信側の判定によって報酬効率や広告の長さが変化する場合があります。
そのため、
「一日中ぶたまるだけを使って大きく稼ぐ」
というよりも、
と考えるのが合っています。
さらに、今回のインタビューではラッキールーレット、ゲームミッションに続き、今後は「サプライズミッション」「月間チャレンジ」なども検討していることが分かりました。
ただし運営側は、
「何でもある普通のポイ活アプリにはしない」
とも明言しています。
「開けば必ず得する。でも、面倒にはならない。」
この方針を日本版でも維持できるかが、今後のぶたまるを見るうえで一番注目したいポイントです。
日本ではまだ始まったばかりのサービスですが、運営会社から直接ここまで開発思想を聞けたことで、単なる「CMを見るだけのポイ活アプリ」ではなく、かなり意図的にシンプルさを設計しているサービスであることが分かりました。
気になる方は、まずは無料で実際に触ってみて、自分のポイ活スタイルに合うか確認してみるとよいでしょう。
招待コードを利用する場合は、新規登録時に入力してください。
ぶたまるをもっと詳しく知りたい方へ
ぶたまるの、
- 実際にいくら稼げるのか
- 10pt=何円なのか
- CM1回あたりのポイント
- 虹ぶたまるの仕組み
- ポイント交換
- 招待コードの条件
- 口コミ・評判
- 怪しいアプリではないのか
については、おかねっとの通常レビュー記事で詳しく検証しています。
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